企業名 | 株式会社阪井金属製作所 |
創業年月日 | 昭和42年5月1日 |
設立年月日 | 昭和47年8月1日 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 阪井博史 |
従業員 | 26名 |
事業内容 | ネジ/ばね/プレス加工品/切削加工品製造販売 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行上六支店 |
加盟団体 | 大阪商工会議所会員/大阪建築工事金物協同組合賛助会員/公益社団法人大阪府工業協会 など |
所在地 | 〒543-0044 大阪府大阪市天王寺区国分町13−3 |
TEL | 06-6718-6007 |
FAX | 06-6718-6008 |
創業者である阪井千代三(現社長の祖父)は義弟が創業した鋲螺(ネジ)販売会社に勤めていた。その会社は松下電器グループ(現パナソニック)からの受注を確保し、非常に活況であった。しかし、活況であるが故、従来の取引先をおざなりにしていた。それをみて千代三は、もっとお客様のために寄り添って、お客様の要望を聞けば、買い手よし、売り手よし、世間よしの三方よしになるのではないかと創業を決意した。創業者の精神は「お客様に寄り添い、お客様の要望を聞く、叶える」である。
2代目社長の阪井勝三の時代はバブル不況の煽りを受けて、低空飛行の時代であった。従来のネジ製品は競合大手との価格競争となり、売り上げをさらに低下させることとなった。それでも創業者の念いを胸に会社を潰さないように倹約して固定費をさげ守りの経営に徹した。社長である勝三自身の給料もゼロにして、後継のために財務体質の改善を図るべく必死で耐え忍んだ。2代目が努力して培った精神は「誠実、継続」である。
3代目社長の阪井博史は債務超過を脱するために、必死で営業活動を行った。利益第一主義であった。しかしクレームも多く、その処理にスタッフも疲弊していた。ある時お客様に納入した製品に材質の間違いがあり、市場クレームになってしまった。専務の協力もありトラブルは解決したが、その当時では厳しいペナルティを課されることとなった。その時に利益にとらわれるのではなく、お客様との間に入ってしっかりと管理することが我々に課されたミッションであると知った。3代目が失って初めて気づいた精神は「お客様に代わって品質を守る」である。
私達は愛と誠実のモノづくりサポーターです
お客様のお困りごとを一緒に考え、一緒に解決します
株式会社阪井金属製作所は、製品品質の向上を継続的に行い、顧客第一を志向することを基本理念とします。
株式会社阪井金属製作所は、環境保全と、ものづくりの両立を図ることを基本理念とし、事業活動に伴う環境影響の低減を目指し、資源循環型社会の構築に貢献します。
ボルト一本足らないだけでも現場、ラインは止まってしまいます。
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